なんかやっぱり金曜日はすっごく悲しくて、落ち込んで。
フォローも気遣いも感じられない、あの人なりのフォロー連絡が来て、思わず泣けて。
終電ギリギリでも会いに来てって言われたら馬鹿だから行っちゃうかもしれないくらいには状況に酔ってたと思う。
あの日、最後にしようと思ってたから会いたかったから会いに行ったと思う。
だけどあの人は、私がこんなに楽しみにしてたり、準備したり、落ち込んだり、心折れたりしたことなんて一切知らないんだろうなって思った。言うつもりもないけど。
そしたら、どんなに頑張っても伝わることないし、汲んでくれようとなんてしないんだろうと思ったら虚しくなって、馬鹿らしくなっちゃった。
それでも精一杯フォローしてくれたり、伝えようとしてくれたりしていたら、元々こんな風にはなってなかったと思う。
そもそも土曜日もお出掛けしたいとか言ってたのはあっちだし。
あとは私とあの人って、なんか楽しみにしてたりすると必ずといっていいほど何かが起きる。(あの人の申告が本当なら)だから、大きな意味でご縁がなかったんだろうと思うんだよね。
なんか元からあの人にとって、私はこの程度の存在だったんだろうなー、って。
思い出すとやっぱり悲しいけど、もうさすがに振り回されるのはごめんです。
結局こんな結末になるなら期待なんかしなきゃよかった。
どうせ会ったあとに音信不通にされると思ってたけど、その上をいく展開になるとは思ってなかった。
この数ヶ月くらい、良い勉強になった。
それでもこんな仕打ちをされても、嫌いにはなれてないのが厄介だけど。
書いたらちょっとはすっきりするかな、ということで書いてみたけど悲しくなったわ。
もっと自分のこと、大事にしよう。自分からこんなしんどい道、選ぶ必要ない。
きょんのことを語る