「生産性」っつーか、子供であれ勤労の結果としての納税であれ、とにかく、個々の人間の生存の対値として、「社会に対する何らかの益」を求める発想の行き着く先って、卑近なとこだと植松某の「人間じゃないから殺してもいい」だし、更に言えばナチスの「劣等人種滅ぶべし。障害者も性的少数者も然り」なんだと思うんだけど。
植松某のやらかした相模原大量殺傷事件とか、ナチス・ドイツと同盟してたかつてのこの国が無条件降伏した日にも近いこの時期に、
敢えてご自分のそんな思想を宣うとは、杉田センセイにおかれましては流石御自分のことをよくよく分かっていらっしゃると感心せざるを得ませんなあ、と(鼻くそをほじりながら)。