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せきららこのことを語る

客席に座る、と言う事は、その世界を一緒に作る、と言うことなのだ。
その意識、舞台をバックボーンに置いてる人は強いかもしれない…と感じる事はある。
作品を批判するしない、作品の見方に関係なく。
映像になった舞台作品を見ていても、客とのキャッチボール込みで見てるときあるし。