「好きを仕事した方が楽しい」のはまあ、当たり前だよね。とはいえ好きな仕事に誰でも就けるわけじゃない、というのもまた事実。好きすぎて仕事にならないってこともあるだろうし、仕事にしない方がいいってこともあるし。
でも「仕事を(まあ、おおよそ)好きになる」チャンスはまあ、いつだって誰にだってあるんじゃない。その時大事なのって、「好き」にこだわる事じゃなくて、「嫌」に向き合う事なんじゃないかなー。
「好きな事を仕事に!」って言うよりも「嫌いな事を仕事にするな」の方が手っ取り早いんじゃないかな。「好き」に拘るよりも「嫌」に向き合った方が。そして、最低限、嫌な事を選ばないですむにはどうしたらいいか、やってくしかない気がする。
その「嫌」はどれくらいなのか、永遠なのか、期間限定なのか。嫌のコスパはどうか、みたいな
ちなみに私は、仕事は「100%好きです!」って言える人の仕事は、100%信用は出来ないです。(仕事として)