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せきららこのことを語る

とある漫画家の、エッセイをちらと読んだら、フィギュアスケートについて書いてあり、それを読んだら、私がこの人のフィギュアスケート漫画が好きじゃない(他の漫画は割と好き)理由がわかり、なんとなく、ぼんやりとすっきりしました。ぼんきり…。

作品だから「仕事」としてクールに描いている感じ、はしてるんだけど、その割には、偏った自我がちょこちょこ出てきて気持ち悪いなあ、と思っていて、しかも、何となく作品の対象全体に対して愛とか敬意も感じにくくて、なーんかいや、だったんですけど、あの偏りと言うか、ちょこちょこ出てきたご自身は、「ファンである」ご自身で、それがファンから見て、いやだなーとおもったのかも。