私も「産みの苦しみ云々」というフレーズを見た時はびっくらこいたよ。
極端な意見だろうな、とは思うんだけど、事実あるにはあるから、なんじゃそりゃーーーって言われると、いいよね。
同時に、無知によるあれこれ、の一つに、子の成長や妊娠・出産時にトラブルがあった時に、「お母さんに”も”問題があったんじゃない?」という人は、まあ、いる、かな。「よかれと思って経験者からのアドバイス」がそう聞こえちゃう場合もあるし、実際それそういうことだよね、ってこともあるんじゃないかなー。
まあ、「そういう意味でいったんじゃないけどそういう風に聞こえる」っていうのは、受け取る側の問題でもあるわけだけれども、母親も悩んでる所にそう受け止められるかもしれない言葉が繰り出される、というのは事実疲弊するだろうな、と。
あとは、自然分娩が「安全」で「自然」であると思ってるような…勘違い?「私」や「周囲」が大丈夫だったりすると、「”自然”に産めないの?」ってことになって、殊更に「異常事態」と捉えてしまうことも、あるんだろうねえ。言葉の影響もあるんじゃないか、見たいなの、どこかでみたな、どこでみたんだっけな、幻かな…