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せきららこのことを語る

個人的な意見ですが、「熱狂的なファンを持つ対象にTVに出ている側の人間がそれを好きだと公表した時、熱狂的なファンに『ケッ』(嫉妬)と思われない方法」については、北川景子(ヅカオタ)のblogが一つの指針になるのではないかと思う。

まず「自分の立場から解説」しない。だけど語り始めると本気になっちゃう。つまり、ただのファン。更に、オタクであればあるほど口にする「私なんて、まだまだ」。
更にこれが一番重要だと思うのだが、頻繁にある彼女の「○組を見てきました」に、楽屋で撮った演者との写真が一枚もない。楽屋、行こうと思えば行けるんじゃないかと思うの。景子。真矢さんと一緒に見に行った、なんて事もあるみたいだし。宝塚のルールはよくわからないけれど(誰であろうと楽屋シャットダウン!かも知れないけど)でもまあ、立場上、楽屋お見舞いしててもおかしくない。でも、ないの。そういう写真、一枚も(多分…)

ファンがその特権を勝手に不公平に感じて「ケッ」と思うのは、もちろんファン側の問題で、タレントさんには全く罪はないのだけれども、それはそれとして、「ケッ」と感じてしまう事はあってだな…

でも、北川景子みたいに振る舞われると、もう、なんだか応援したくなってしまってだな、ビストロに蘭寿さんと一緒に出た時なんか、ああ、景子、よかったね景子、と思うと思うんだけどどうだろう?

ブログは丁寧な言葉で綴られているが、いちいち突っ込みを入れたり、この人絶対にオタク。凝り性。景子のダイアリー、マジでお薦めします。