今回、twitterなどでは、まあ、いろいろこの件に関しては意見を見かけて、大まかに言えば「(陰謀論)を支持」「不支持」さらに、不支持の中から「マオタと叩く人」「叩かない人」がいるらしくて、さらに、叩く人の中には、NHK杯の彼女の得点には陰謀論を唱えてたっつー人までいて、なんだか大変だな、と思いました。
私は、ついーともしましたけれど
ジャッジ資格もなく、情報もたない観客が、観客席や、最悪テレビの前で「公正な採点」が出来るほど、フィギュアスケートは簡単な競技じゃないと思うし、わからないなら、わからないでよくて、なぜならそれは、選手の演技自体に、フィギュアスケートの魅力はある、と思っている、かなあ。
あとねー、あと、資格を持つジャッジが、あの席で採点するって言うのが、競技のルールだから、もちろん、おかしいのおかしくないの観客が言うのも自由だけど、それは必ずしも正しくないし、本気で正しいと思うなら、とるべき方法はそれじゃないよね、と思う。多数決で決める話じゃないんだからさー。「フィギュアスケートに公正なジャッジをさせよう」って徒党くんで署名集めてなんになるっていうの。少なくとも、そこに公正なジャッジはないよね。署名した人間が満足するジャッジ、はあるかもしんないけど。