直接的に生きようと思わせてくれたのは、め以子の料理でも何でもなくて、その辺で焼かれてた「秋刀魚」で、それとは全く別に、め以子が、毎日味噌汁の具を、変えていたって言うのが、本当に良かった。そう言う事するのが、彼女の中で「日常」で大事にすべき事で、それをコツコツやって、っていうのが。 というのが、昨日の話。