動物保護のシェルターみたいに、本当は,「なくていいほうがいい」というものは、ある。ない社会を目指す為にやってるものは、その維持やスタンスが難しいな、と思う。 更に言うなら「知られた方がいい」のかどうか、わからない場合もあるな、と思う。 「知らない方が、黙っててくれる分まだまし。邪魔しないでくれるから」 そう言う言葉を目にするたびに,なんというか「現場の苦悩」「苦労」はいかばかりか,と思ってしまって、ねえ。