買おう買おうと思いつつまだかってないコンマリ。
立ち読みごめんでひらいたら、本のお片づけページでした。
「自分の好きな本だけしか入っていない本棚なんて考えただけでもときめきませんか」(大意)みたいな事が書いてあって、思わず生唾飲み込む勢いでときめいた。想像しただけで。
でも、そう考えたら、ずっと気になってた本が頭に浮かんで、ああ、やっぱりあれ、手放そう、と思いました。
この本が断捨離や捨てる技術と違うのは、コンマリが提唱しているのは「捨てる技術」ではなくて「残す技術」である、と言う事です。断捨離やったからわかるんだけど、捨てるのって一瞬気持ちいいので、捨て始めるとどんどん捨てちゃうんですよねー。大事なのは「何を残すか」なのにね。