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勝手に引用のことを語る

ラフマニノフの交響曲第2番は叙情的な作品で、旋律が美しい。この曲を聞くと、日常風景が彩り豊かに見えてくる。バラ色の風景の中で、誰かと愛し合うような幸福感に満たされる。深夜、若者で騒がしいファミレスでドリンクを注文し、耳にイヤフォンをあてる。
(大島尚悟)