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勝手に引用のことを語る

【日本人にとっての神について】
古代日本の神道というのは後世のような理屈や装飾などはなく、神のしずまる場所(にわ)に入れば魂振り(たまふり)を感ずるというだけのすずやかなものであった。

産経新聞. 2013.1.1.p.5. 司馬作品で読む日本史. 黎明・古代編.
=全集48『街道をゆく 竹内街道』(文芸春秋)