従姉と電話しました。
ベビーベッドなどを貸してもらうから、いつ取りに行けばいいか調整するためだったけど、話題は予定帝王切開に。
従姉も予定帝王切開で産んでるのです。子宮筋腫の手術をしたことがあるのが理由みたい。
そして、不妊治療で子どもを授かったのも同じ。私の大先輩です。
「子宮筋腫の手術に比べたら、全然痛くないよ!」と励ましてくれました。経験者の言葉は説得力があります。ありがたくて泣けてきました。
『産み方より育て方』って聞いたことあるけど、従姉を見てると本当にそうだなと思います。従姉の子どもは愛情をいっぱい受けて、のびのび成長してる。
私は、おなかの子のタイミングで、自然に産むんだと思ってたから、やっぱり帝王切開は怖いし嫌だし、従姉のような子育てができると思えないし、とにかく1人になると鬱々としてしまいます。自然に授かったんじゃないから、そもそも自然分娩なんて高望みだったんだとか…
正期産までおなかにいてくれて、無事に産まれてくれたら、それだけでいいのにね。そのための出産の仕方が帝王切開なのにね。
いろんな考えが、頭の中をぐるぐるしてます。
紀野小梅のことを語る