父が夕飯作ったから帰りに食べていけと電話をしてきたので、仕事帰りに家に寄ってきた。
うまくできた!と自慢げに出してきたのは…山盛りのこんにゃくのピリ辛煮。
おとーさん…あなたは何年私の父…。
好き嫌いはほとんどない私が、唯一と言っていいほど食べられないのがこんにゃく…。
一緒に食事するときにも、こんにゃく好きな父の器に移動するのは、あなたがこんにゃく好きだからじゃあないんだよ。
私が食べられないからなんだ!
あれ?おめーはこんにゃく食わんか?と。
一緒に煮付けてあった高野豆腐とニンジンの卵とじで夕飯を食べて、豆餅もらって帰宅。
週末家に行ったら、こんにゃくをたくさん入れておからを作ろう。
もちろん、こんにゃくは父のお皿に移動!