なんか詭弁のリストみたいだよな~。どこぞの会話って。ちょっとメモ。 「黄色いバナナ」と言った人に向かって「バナナは黄色くないといけないんですね」「黄色くないのはもはやバナナとは言えないというのですね、あなたは」と揶揄してる例を見かけた。黄色もバナナも、もちろん別の言葉。
黄色いバナナ、と書く人の頭には当然「黄色くないバナナの存在」が想定されてるんだよね。両方が存在するからこそ、黄色い方を差して「黄色いバナナ」と表現してるわけ。それをあたかも、黄色くないバナナは存在しないと主張してるかのように論を捻じ曲げる人もいるんだな、と。