『死海のほとり』遠藤周作
・『ユダによれば』の解説か何かに名前が出ていたので読みました。
・キリスト教とは何かというより、イエスという人はその時代に、過去から現在までの人々に何をしたのかというお話のように思いました。
・四十路を迎えて未だ惑う、惑わされている人の話でもあり、それだけ惑える人生って深い思索の出来るヒトの特権だよねとうらやましくもあり。けど、私はイヤだなとも思い。
・「夜と霧」や「夜と霧の隅で」も再読したくなります。
本読了のことを語る
『死海のほとり』遠藤周作
・『ユダによれば』の解説か何かに名前が出ていたので読みました。
・キリスト教とは何かというより、イエスという人はその時代に、過去から現在までの人々に何をしたのかというお話のように思いました。
・四十路を迎えて未だ惑う、惑わされている人の話でもあり、それだけ惑える人生って深い思索の出来るヒトの特権だよねとうらやましくもあり。けど、私はイヤだなとも思い。
・「夜と霧」や「夜と霧の隅で」も再読したくなります。