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読了のことを語る

「死ぬ時はひとりぼっち」レイ・ブラッドベリ
・ハードボイルドミステリなのですが、この街は火星にあるのではありませんか?というくらい、ブラッドベリ。
・各シーンの印象が強過ぎて、場面転換した時に気分がついてゆけなくて苦労しました。具体的には時間帯がわからないなど…。
・ラストは冗長とも感じられますが、どんどん爽やかになってゆき読後感がよいです。