前半にしてウルグアイのペレスがイエローカード2枚目で退場。
その前も後からタックルとかしてたからねぇ。
そんなわけで、1-1で前半終了だけれど、11-10。
2枚目を出す前、主審をウルグアイの選手が囲んで懇願していたけれど、南米の選手はああいうのも巧みだなぁ。
「主審さん、ペレスってムーチョ良いヤツなんですよ。お母さんに楽な暮らしをさせたいって頑張ってきて、地元の村にサッカーボールとか寄贈したりして、ホント良いヤツなんです。さっきのファール?いやいや、ファールじゃありませんって。たまたま脚がもつれて肩がぶつかっちゃっただけでね、悪意なんてこれっぽっちもないんですわ。で、今もヤツのお母さんがこの試合観ているんですけれど、ここでヤツが退場したら卒倒しちゃいますぜ。あのお母さん心臓を患っているらしいし、ムーチョ心配だわ~」
と、これぐらいは言っていそうなイメージ。
コパアメリカ2011のことを語る
