←で言ってたナンバーの記事で「ファーガソンが『素晴らしいサッカー』と言う称号も欲しがったとしたらバルサにも付け入る隙はある」とか言っていた。序盤を見るとそんな感じもする。
序盤の流れの内に決めていれば、と言うのは単にリスク-リターンの話しで、リスクを重んじて固く確実に行くはずだと思っていたし、両SBのレギュラーを欠いたバルサはいつもほどコンパクトにできない筈だと踏んでいたし、ならばユナイテッドのカウンターが確実に勝るとも思っていた。
思えば、「マンチェスター・ユナイテッドだけで四半世紀に近い経歴を誇る大御所が、監督一年生に『戦術的に上回られる』」と言う事態をどうにも肯んじえなかったのかも知れない。
そうであれば逆に「お若いですな、サー」と言う話w。
同じくNumber誌にあった「20年後、ManUtd.の伝説的プレイヤーとなったマケダの引退を発表する老将の姿が目に浮かぶ」と言うネタも現実味を増すと言うものだ。
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