「久間住職は被災地、被災者のための活動を精力的に行っており、今回の「福島だってハッピー」を世界に伝える、という趣旨にご賛同いただいただけでなく、画面が賑やかになるからと、お仲間の住職をお誘いいただいての出演となった。成林寺は、地域の復興支援の中心となっているお寺で、震災慰霊碑が建っている。
曹洞宗復興支援室分室/全曹青災害復興支援部
そして冒頭シーンで新幹線を降りて改札を出てくる会社員風の男性は、JR福島駅の狩野駅長だ。
なぜ駅長なのに制服を着ていないかというと、非公式の出演だから。公式に出演許可を得るとなると、大きな組織だけに時間がかかってしまう。なるべく早く動画をリリースしたい、というこちらのリクエストにお応えいただき、駅長自らのアイデアで、会社員として新幹線から降り立ちホームで踊るというシーンを撮ることになった。 」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kumasakahitomi/20140608-00036150/
「このHAPPYのブームの寿命はどれくらいあるか、正直わからない。もしかしたら夏頃には冷めてしまい、オワコンと言われてしまうのかもしれない。でも、「ハッピーを感じているなら手をたたこう」というファレル・ウィリアムスのシンプルなメッセージにのせた「普通の人たち」の笑顔は、流行廃りなく普遍的なものだと信じている。 」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kumasakahitomi/20140604-00036011/
ファレルの「HAPPY」という曲で踊る動画は、このフクシマ以外にも、内戦の続くシリアや自然災害に襲われた地域その他でもたくさん作られてる。
ファレルの、震災後の日本、東京とのかかわりはこのへんをどうぞ。
http://www.cbc-net.com/log/?p=3281
http://www.palladiumboots.com/video/tokyo-rising#part1