ブルトンとアルトー
http://www.gendaishicho.co.jp/news/n5207.html
アンドレ・ブルトン『シュルレアリスム宣言集』
アントナン・アルトー『神経の秤・冥府の臍』
鈴木創士『アントナン・アルトーの帰還』
「書かれたものはどれも豚のように不潔だ。曖昧なものから抜け出して、自分の思考のなかに生起するものについてなら何であれ明確にしようと試みる連中は、豚である」(アントナン・アルトー「神経の秤」)
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いま、全文引用したくなってやばかったw
ていうか、みぞおちのあたりがきゅうってして泣きたくなってしまったよマジで
わたしが、わからないむずかしいと嘆きつつフーコーやらブランショやらえっちらおっちら読んだりしてるのは畢竟このへんの問題もあるし、ひいてはルネサンス論で芸術論についてなわけで、
9月10月と本自体は読んでたけどコッチ方面はほとんど手をだしてなくて、文フリ原稿終わったらまた読みはじめないとだわ