id:florentine
コネタ何の報告かわかりませんがのことを語る

小説で
喰いたいのか、
尊敬されたいのか、
いっぱい読まれたいのか問われて、
「愛し愛されたいです!」
て素でおもったわたしの明日は、
その未来は、
いったいドッチだ!?
  
ていうか、
そうだよ、
愛されたいだなんてけちくさい、ちびちゃい、ひよわいこと言ってんじゃなくてさ、
オレ様が、「作品」が愛してやるぜ、ていつも思ってるんですが(上から目線なのは照れですw)、
わたしは百年生きるかどうかだから、「わたし」のはなしじゃなくて、ね
(真面目なはなし、恋愛する時間とエネルギーあったら小説かいたほうが絶対にいいですホントに)
 
書くひとって、でも、そうじゃないのかなあ?
かくひとだけじゃなくて、ものつくって発表してくひとはそういうもんじゃないかなあて思ったりする
いや、そうじゃないひともいるのかも、ですが
   
なんどもいうけど、
藝術って(げいじゅつじゃなくてもいいけどさ)、究極的には「作品」と「読者」の関係だけなのよ
一対一でしかありえない
 
それと、
わたしは「媒介者」みたいなものだったな、と
 
「わたしの信じる真実の理論によれば、よい物語とはひとりでに綴られるものである。(略)この本におさめられたいくつかの物語が、ほかのだれでもなく、まっさきにこのわたしを訪ねてきてくれたことは、とてもうれしい」 R・A・ラファティ
 
ということをなんかしみじみと思い出したので書いておく