表紙や挿絵と小説は、コラボレーションである。
信頼できる、尊敬できる、時にはダメをだしてもそれに応じてくれるだけのプロであること。
時にはツッコミ、時にはツッコマレ、時には罵倒され、時にはありがとうと泣きながら抱きしめ合う。それは、ダイヤモンドとダイヤモンドがこすりあうようなギリギリの作業だ。
コラボレする同士に必要なのは、なにより、同じ「なにか」を愛していること。
同じとこで笑い同じとこで泣き、同じものをいちばん大切だと感じること。
その「なにか」の一致がなければ、コラボレは成功しない。
創 世 記
http://lanopa.sakura.ne.jp/kumi/09.html
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わたしはもともと挿絵のある本が大好きで、なにしろ卒論はダンテ神曲ボッティチェッリ挿画写本について書いちゃうくらい、おはなしに絵がついてるのをたまらなく愛してるのです
いま、うささんと、花うさぎ http://h.hatena.ne.jp/keyword/%E8%8A%B1%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%8E でコンビくませてもらって、なのにまだうささんに今夜更新する連載の初稿おくれないとかいう(汗)いろいろ至らないところもたくさんありますが(笑えない)、じぶんとしてはものすごーく毎週楽しく(つらいこともたくさんあるけどw)充実して(これは間違いない)やってるなーっておもってます
たまに、どんだけ壮大なプロジェクトなんだって自分自身でびびることがありますです(だってはじめたの去年の4月なんだもん、それで途中あいてる期間あるけど開始したらちゃんと毎週やってるし、それでもまだおわんないんだもん!!)、でもまだやります、はい
どうぞよろしくお願いいたします☆
(なんかきゅうに感極まって書きたくなった模様w)