LAST WORDS / 8月13日放送分のパンチラインを、貴女に。
「OGといえばオリジナル・ギャングスタ。『OBの女版、オールド・ガール』なんていう解釈は、世界には通用しない」「ジャガイモがない頃のドイツ料理、トマトがない頃のイタリア料理、トウガラシがない頃の韓国料理はどないなってたんやろ?」「中南米には『俺たち、トウモロコシ民族』と考えてる人たちが多かった」「ジャガイモの神もトウガラシの神もいないが、トウモロコシの神様はいる」「トゥパック・アマル二世は、ペルーを支配するスペインに叛旗をひるがえした人物」「2パックの母親は人種差別と戦う活動家。だから、ペルーの革命家の名前を息子につけた」「8月15日といえばフランシスコ・ザビエルの日本上陸記念日」「……ザビエルは頭が残念な人」「彼は少数民族出身。だから『ザビエル』は珍しい名前だった。でも彼の活躍で、その名前はキリスト教圏にすっかり定着」「Xメンとは『ザビエルの男たち』の意味」
http://bmr.jp/special/0000000007/
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フランシスコ・ザビエル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%AB
「1534年8月15日、イグナチオ、ザビエル、ファーブルとシモン・ロドリゲス、ディエゴ・ライネス、ニコラス・ボバディリャ、アルフォンソ・サルメロンの7人が、モンマルトルの聖堂において神に生涯を捧げるという誓いを立てた。これが「モンマルトルの誓い」である。」
「その後許しを得て、1549年8月15日に現在の鹿児島市祇園之洲町に来着した(この日はカトリックの聖母被昇天の祝日にあたるため、ザビエルは日本を聖母マリアに捧げた)。」
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あーーーーーやっぱり
狙ってたんだ
だと思ったのですよ、8月15日
関係ないけど、カトリック圏ではきっかりお休みをする日です、フランスの大学で学食が閉まっててべっくらしたおぼえがあるw そこも休むんですねーー
ザビエルの出てくる小説でいうと、わたしは佐藤賢一さんの『カルチェラタン』が好きです
ロヨラからカルヴァン、脇でレオナルドまでこっそり出てきたりするサーヴィス精神満載のビルドゥングス浪漫
本の構成自体も凝ってて、ああいうところも凄く好き
あ、サンドロネタのはいってるはなし、という点でも好き~☆
勝手に引用のことを語る