故郷が誇るが私は認めがたい衣料品屋で五本指靴下買ったんです。認めがたいといいつつ、人目につかない類いの衣類はわりとその衣料品店で買っておりまして、五本指靴下を買うのも二度目です。三足で千円。前回もたぶんそんな値段で、同じものを買いました。
私の場合、ほとんどの衣類は目の前にあるものから順番に着用します。既存の三足の五本指靴下も、週に一度くらいの割合で着用していたでしょうか。先日、親指の爪の部分の生地が少し薄くなっているように見えました。おや(指だからというわけではありませんよ)、と思って、設置する側を見ると、こっちも薄い。左右兼用で履いて、表裏ともにすりへっていたようです。
そんなこともあって、新たに三足購入したのです。
帰宅後、包装を解いていきます。そういえばあの販売用に靴下をまとめている金属のクリップつうかあれ、名前の分からないものですねえ。末端がT字型の細い樹脂でまとめてあることもありますが、あれも名前知らんなあ。
で、ときおわって、二つか三つに折りたたまれた靴下を広げてみたのです。
あれ、かかとがある。
今週末はご近所会@登戸ですよ。かかとのある靴下を両用する現場が見られるかもしれませんよー。プラネタリウムと鳥はたぶん見られますよー。中華料理食いましょうよー。希望がないと土日のどっちかも決まりませんよー。