私の場合は
(1)5年くらい前に買った
であたりをつける。買った時には気づかなかったのですが、なんと表紙の中心にエナガが配置されているという素敵な素敵な図鑑です。
(2)Yachoo!などで検索
(3)知っていそうな人に聞く
です。
見たときに気をつけるのは、大きさ、色、鳴き声、場所、時期などです。
自分が知っているほとんどの図鑑などで採用している大きさの目安は、比較的目にすることが多い鳥を基準にしています。
「スズメくらい」<「ムクドリくらい」<「ハトくらい」<「カラスくらい」<「それよりでかい」
という分け方です。
ちなみに自分が図鑑を買ったときは、この目安の鳥のうち、ムクドリがどんな鳥か知りませんでした...
ある程度名前がわかるようになると、身近なところにスズメハトカラス以外の鳥がわりとたくさんいたことに気づいて驚きました。で、「こいつは見たことがない」→「この時期ここで見られるから出かけてみよう」、となってしまいました。
鳥は、街でも山でも海でも川でも、世界中で見られる、いちばん身近な野生脊椎動物だと思います。ちょっと見分けがつくと、とても楽しくなりますよ。
本当は、そんな建前はどうでもよくて、鳥かわいいよ鳥。