googleで「オリンピック」を検索すると検索結果画面の右に、国別のメダル獲得数が、金メダルの数の順でならんでますね。
金と銀と銅は数としては1:1:1だから(当然のことなんだけど獲得のしにくさから「金の個数<銀の個数<銅の個数」が基本だと感じてしまう。日本なんかが実際そうなので)、金が一番多い国とか、金だけ、銀だけといった国もたくさんあるわけですね。
金の数で並べてずっと眺めていくと、日本のバランスは統計的に外れ値みたいに見えてきますね。(いい悪いとかではなく。興味深い)
(今現在こんなかんじ)
18 南アフリカ 3 1 - 計 4
19 ウクライナ 3 - 6 計 9
20 日本 2 13 14 計29
21 ルーマニア 2 5 2 計 9
22 デンマーク 2 4 3 計 9
