【鉄道総研編・ハイトラム】
ハイトラムの開発担当の方のぷち講演会を拝聴する機会が本日ありました。
ハイトラムはリチウムイオン蓄電池をつかってて、架線レスのところでも走れるというのをブラタモリでもやってましたが、四国へ持って行き非電化の高徳線の高松⇔屋島を往復したほか、札幌市交通局の協力の下、冬場の路面電車としての走行実験も既に行っています。質疑応答の時間に冬場にリチウムイオン蓄電池が性能低下しないのですか、と訊いたらやはり蓄電池を多めに積んで対応したようです。
フルバッテリー状態で鉄道線で50キロ、軌道線で25キロくらい走れます。それとはまた別に1分間の急速充電で4キロ程度走行可能なのだとか。充電は自動車とは異なり架線からになってます。
一人ブラタモリのことを語る