【国分寺編・日立中央研究所】
国分寺崖線(いわゆる「はけ」)が敷地内にあります
その「はけ」の一部に湧水があります。
木の根っこの下のほうからでてました。雨水を通しやすい関東ローム層(火山灰由来の土)の下に砂礫(武蔵野礫層・おそらく古多摩川の名残)があり、砂礫の下は水を通しにくい粘土層になってて(木の根はおそらく砂礫層と粘土層には達してないかも)そのため武蔵野礫層に水が蓄えられ、「はけ」の関東ローム層のないところ・礫層むき出しのところから湧出する、と。
湧出した水は小さな小川になります。
一人ブラタモリのことを語る