ザリガニを広い入れ物に移しましょ、と缶を開けたら不在。
え!?(゜ロ゜;ノ)ノ
とりあえず缶のまわりを見回してもいない。
お猫様の手にかかった形跡もない。
近くの隙間や部屋の中を捜索してもいない。
うわー、もういつかカラカラになって発見されるやつじゃないの…
と、どんよりしてから数時間。
事情を知らない仕事帰りの父上が縁側で『ザリガニが歩いとるぞ?』
えーー!!!!(゜ロ゜ノ)ノ
背中はカサカサ、お腹にはたっぷりの綿埃を抱えた姿で帰還されました。
ソッコーで水の中へ。
無惨な姿にならなくて良かったよ。
しかしあれだけ探したのにどこにいたんだ…
