うららかな土曜の昼に、家の中に不意に出没する黒くてカサカサする「やつ」と対峙した。 前の下宿先ではお会いしなかったので、かれこれ5,6年ぶりの再会だったけど、 何年経っても、「やつ」に慣れる気がしない。 退治し終わった今も、聴覚が異常に働いてて、 どこからか音がしないかと警戒しております。 しかも「やつ」の腹側を見てしまったので、鳥肌が止まりません。