読み応えありました。『杉の柩』も好きです。 最後にああいうふうに終わっていくと思ってなかったんで、なんというか、圧巻でした。 giftedの幸福と不幸というものを考えさせられました(『ガラスの仮面』のイサドラ・ダンカンのエピソードも思い出した(笑))。