『疾き雲のごとく』…これですか。茶々丸や三浦義同の短編もあるんですね。
http://quasar.ne.jp/CCP045.html
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最も苦労したのが、短編という枠組みの中で、戦国黎明期の複雑な政治状況をいかに描くかでした。この背景描写をおろそかにすることは容易でしたが(その方が、作品の評価は高まったでしょう)、私は読者にそれを知ってほしかった。それを知らないと、伊勢宗瑞と六人の男たちが、この時代(戦国黎明期)、この場所(関東)でしようとしていたことが理解できないからです。
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これを書いた上で宗瑞の長編を書いたと。気合入ってますね。
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調査もいい加減な上、歴史に対する愛情も洞察力もない軽佻浮薄な歴史/時代小説が主流を占める現在、その流れに棹差す意味でも、絶対に世に出したかった一作です。
「こころして」お読み下さい。
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まさにこういう理由から歴史小説を避けるようになってしまったのですが、これは期待できそうです。
「伊東潤 渡邊大門」で検索してみたら、大門先生が伊東潤さんのブログにコメントされてましたね。
