土曜はこれがメインでした。(僕の中では)

霊山にはお墓参りに何度か来たことはあるんですが、歴史館に入ったのは実は初めてでした。(「八重の桜」の時に行っとけよって感じですが…)
幕末物にはまってたのはもう20年以上前のことなんで、今の研究、少なくとも霊山歴史館の見解では龍馬を斬ったのが、小太刀の名手で見廻組肝煎の桂早之助だったという話とかへえーって感じでした。
館内撮影禁止なので写真ありませんが、龍馬を斬った小太刀と伝えられる現物を展示していて、桂早之助の証言を元にした再現ジオラマとそれを使ったビデオ映像も上映されてました。
僕が幕末にはまってた頃、通説で実行犯とされていた今井信郎は、外で見張り役だったという話です。おおう…
あと錦絵も結構好きなんで、西郷吉之助を中央に描いた架空の五稜郭降伏式の様子(なぜか土方も同席してる)とかも、面白かったです。
戦国時代を扱った錦絵や合戦図屏風の類も同様ですが、史料というよりも描かれた当時の人物に対する評価や世相が窺えるという意味で、興味深いものです。
明治10年とのことですが、多分西郷びいきの世論を反映しているのかなと。
松平太郎が馬上で指揮してるのに対して、土方は徒歩で刀を振りかざして斬り込み係みたいな絵が多くて、あんまりかっこ良くはないんですが…
いわば靖国神社(東京招魂社)の前身である霊山にあって、歴史館が新選組の研究に力を入れることになった経緯とか、その辺も興味が湧いてきました。
