「三木合戦絵図」絵解き、聴いてきました。
講師は別所氏旧臣の末裔という方で、もう20年も絵解きをされているそうです。
絵解きは毎年、三木市にある別所長治の菩提寺・法界寺で、別所公法要と合わせて命日の2月17日(旧暦1月17日)に行っていたものを、寒いから外から人が来てくれないだろうということで、月命日4月17日に改めたとのこと。
会場に掲示された絵図は模本のカラーコピーということでしたが、三木城だけではなく加古川評定の行われた糟屋の館から、志方城、神吉城、野口城、淡河城、魚住城と、周辺で行われた戦いも含めた「三木合戦」の流れが三枚に渡って描かれていて、戦場で胴を両断された武士の姿、馬を切り分けて食べている籠城の様子など生々しい光景も見られました。
最近の研究では秀吉の書状から三木城は皆殺しに遭ったと言われていますが、そのためか「史実かどうかは関係なく、別所側で伝えられている物語」と強調されていたのが印象的でした。
絵図については撮影も許可されたのでバシバシ撮ったんですが、画像は後ほど。
