三木合戦絵図、原本図は別所氏の遺臣来住安芸守景政の寄進で寛永年間頃に制作されたものと伝えられており、天保12年、讃岐在住の別所氏末裔・別所九兵衛長善が法界寺に奉納した模写図が現在も絵解きで使用されているそうです。
金箔が貼られているという原本図は語り手の生田さんもまだ見ていないそうですが、何年か前に大河ドラマの取材で披露されたと聞いたとのこと。

平井山の秀吉方本陣

天正7年2月11日、平井山の合戦の様子。
左下の若武者が長治の弟・小八郎治定。十文字槍を振るって勇戦したものの、槍を鎧に引っ掛けてしまったところで、組伏せられて討死にしたとか。

三木合戦における別所方唯一の勝利となった、淡河城の合戦の様子。
淡河弾正定範は予め買い揃えておいた雌馬を攻め寄せる敵軍に向かって一斉に解き放ち、馬がいきり立って混乱したところに突撃して打ち破ったと伝わっています。

三木城大手門での戦いの様子。

籠城中の城内の様子。馬を刀で切断して、その肉を焼いて食べている一方、集団で自刃している者も描かれています。
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