id:k-holy は
ホリィ(新人)のことを語る

昔、何かの本で「秀吉は血を見るのが嫌いな平和主義者だから兵糧攻めを好んだ」みたいなトンチンカンなことを言ってる人がいて呆れたのをよく覚えてます。

兵糧攻めにかかる前に、連絡路や糧道を経って城に押し込めるための戦いは必ず発生しますし、押し込めてからは兵糧が尽きるまで逃亡者や降伏を許さず見つけ次第殺すのが通例です。
兵糧が尽きてからは逃亡者の降伏が受け入れられますが、慌てて物を口にして身体を壊して死ぬ者も多いそうです。
絵に描かれているように城内では動物や死体を食べるようになって、逃亡者が増えれば味方同士が疑心暗鬼に陥って統制が取れなくなり、やがて戦う体力も気力も失ってしまうのです。
戦いに至った経緯にもよりますが、城主や発言力のある重臣の自害を条件に残った兵を助命したとしても、次の戦いでは最前線に駆り出されるのが常でしょう。
三木城も最近の研究では皆殺し説が浮上しているようですが、詳細は調べてません。