政職と官兵衛の関係については、大門先生も「黒田官兵衛の主君は誰なのか?」という記事を書いてました。
http://shuchi.php.co.jp/article/1802
信長は英賀合戦の感状を政職に与えているのに対して、官兵衛には村重を通じて申し聞かせたという話で、官兵衛が松寿を人質に出したことも、別所重棟の娘との縁談を進めたことも、小寺氏に並ぶ一部将として扱ったことを示すのではという話。
あと当時は「小寺官兵衛」を名乗って秀吉や信長からもそう呼ばれてますが、ドラマではおそらく意図的に終始「黒田」と呼ばせてますね。その辺も作為的で嫌だなぁと感じるところです。
それならそれで、黒田を自立性の強い家と描けばいいものを、政職に対しても良い顔をさせようとするから、結局そのしわ寄せが政職と小寺家中のその他面々に押し付けられてしまうという…。
