8/4の講演会「山名宗全とその時代」聞いてきました。

「凡そ例といふ文字をば向後は時といふ文字にかへて御心えあるべし」と大臣に言い放った逸話も資料で紹介されてましたが、面白いのが同時代人でもある一休宗純の「狂雲集」に宗全を風刺した文が書かれている件です。
「山名金吾は鞍馬の毘沙門の化身、鞍馬の多聞は赤面顔、利生物に接し人間に現ず、方便門を開けば真実の相あり、業は修羅に属し名は山に属す」
あの一休に気に入られるくらいだから、やっぱり相当な傑物だったんだろうなーと。
守護在京制の話を当時の京都の屋敷図で説明したり、有力守護家を即位調進物の金額から説明したり、素人が聞いても分かりやすくて面白かったです。
鳥取着が12時過ぎで講演会が14時から15時半、博物館は17時までなので、今回は展示は見てません。
ゆっくり見たいので、ギャラリートークのある日を選んで行こうかな。

会場で販売されてた研究会誌「山名」
宗全の兄で若死した満時の論考とか、これでしか読めなさそうな内容もあります。
ホリィ(新人)のことを語る
