土曜、堺文化財特別公開行ってきました。
昨年の夏以来自転車で2度目の訪問、神戸市の東端から出発してほとんど寄り道せずに行ったら2時間程で到着して、体感的にずいぶん距離が縮まった感じ。
開口神社では地元郷土史家の桧本多加三さんの講演「信長以前の天下人・三好長慶」、堺市博物館では「戦国期三好政権の研究(
松永久秀が南宗寺(三好家菩提寺)の裏に亡婦を弔うために勝善院を建てたとか、法華宗一致派と勝劣派の和睦の際に老母が宿所で三献と雑煮を振舞ったとかで、久秀は家族ぐるみで長慶に忠義を尽くしていたという話が面白かった。
嫡男の義興を毒殺とか、主人を唆して安宅冬康を誅殺させたとか、やっぱり常山紀談のイメージから後付けでなされていったのかなーと。(そもそも常山紀談自体、近年はもうかなりデタラメが多いって認識だし)
開口神社のが11時から約1時間、堺市博物館のが14時から約1時間半だったので、市内の寺は顕本寺しか見て回れなかったけど、講演が面白かったので満足です。
