Wenny has wings (by Janet Lee Carery) 途中まではけっこう斜め視線で読んでたんだけども、ラスト近づくにつれてすごい泣きそうになった。 自分だけ生き残っちゃったって感じながら家族の中で生きてかなきゃいけないこどもはしんどい。忘れられない思い出したくない、が、忘れない思い出して語りあえる、になるまでの話。