400
読み始めてごく最初の何作かで、征悟郎の『いちばん上のお兄さん』とか笙野頼子の『母の発達』とか読んだときの感覚を思い出してしまった。
「物語」にとどまらない、「日常を異化する」SF短編小説を書くことを目標に掲げた著者の短編集。わたしにとっては大当たり。他のも読みたい。

400
読み始めてごく最初の何作かで、征悟郎の『いちばん上のお兄さん』とか笙野頼子の『母の発達』とか読んだときの感覚を思い出してしまった。
「物語」にとどまらない、「日常を異化する」SF短編小説を書くことを目標に掲げた著者の短編集。わたしにとっては大当たり。他のも読みたい。