ほんで合田誠をめぐるアレですが。
…性的虐待、性暴力を受けた被害者が、その後にカジュアル・セックスなり、
あたかも被害を受けた状況を反復するかのような(虐待・暴力じみた)性行為なり、
あるいはそういったものを表現したフィクションにのめり込んだり、
ってことは、実際そう珍しいこっちゃない。
まったく逆に、そういったものどころではなく性的なもの全般を受け付けなくなる人もいるし、
同じひとりの人で、↑に書いたような状況が時期をズラして両方とも起こる人もいて、
まぁ、だから要するに「被害者はまったく一様ではない」のですが。
で、どっちかというと「受けつけない」寄りの俺に言わせてもらうとするなら、
合田の作品みたいなものが、被害当事者の手によるものだろうと、
被害者ではない人の手によるものだろうと、作品見たときの、
「うわぁ、勘弁してくれよ…」っていう嫌悪感は別に変わらないんだよねぇ。
それが描いた奴にとっていかに切実なもんだろうとなかろうと、
耐えがたいもんは耐えがたい、んだよ。
