以下ネタバレ上等な感想:
病で明日の命も知れない人気ラジオDJ。彼の降板とともに最終回となる番組の中で、
彼は『ラジオスターの悲劇』と題された物語の朗読を始める。
……希望の女神を幽閉し、世界を絶望の底に沈めようとする魔王。
"ラジオスター"の呼びかけに応じ、"勇者"となって魔王を倒すべく旅立つ青年の物語に、
DJ自身とその親友であった男、そして今は女優として活動する女、三人の物語が重なって……
とまあそんなお話だったんですが、男2人女1人の三角関係のお話の例に漏れず、
最後は男2人の世界になってました。ホモソだ!ホモソだ!わーい(って)。
三人はかつて、自主制作の映画作りに携わっており、『(劇中劇の)ラジオスターの悲劇』も、
本来なら彼らの手で映画になっていたはずのお話、ということになっているのですが、
なんつーかヘテロな矢印が弱い気がして仕方なかった(笑)。
"女優"さんの台詞で「好きなこと(=映画制作)を諦める理由を私に押し付けないで」的な、
「夢」は男のもの、「現実」は女のもの…みたいな図式を否定するっぽい台詞もあるんですが、
"ラジオスター"も"女優"も結局は"夢を追っている君"が好きだった、ってあたり、
なんかこー、タイバニあたりで話題に上がってた、
「おっさんの自己愛」的なものを感じなくもない気がしましたが
(しかも今日の"ラジオスター"役は若干ハタチの才能あふれる若者が演ってたしさあ…)、
俺、そーゆーの嫌いじゃない(キッパリ)。
あーとーはー。池田君、あれで20歳とは末恐ろしいなあ…とか、
松本氏は一見チャラい人の役がハマりすぎ&リーゼント似合うかも?…とか、
松本さんが陣ちゃん像のイメージソース(の一つ)として挙げてた、
岩田さん@少年社中は確かに独特の存在感あったなあ、とか。
