http://h.hatena.ne.jp/font-da/9259266090137767701
>被害者についての文献読んだり、出会っていくと、女性から被害を受けた女性や、
>女性から被害があることはすぐにわかると思うんだけど……そうでもないのか。
俺の実感からすると「残念ながら、そうでもない」気がします。
アカデミアの世界に居ない人間が、
そこら辺でアクセスできる、性暴力(被害)についての文献とかで、
何よりもまず真っ先に言及されたり被害者の言葉が引かれたりしてるのは、
「男性から被害を受けた女性のケース」で、
次に多いのが「男性から被害を受けた男性のケース」、
残りの「女性から被害を受けた男性&女性のケース」は大半の場合、
「なお、女性が加害者になるケースもあります」
とかいう説明が一行ある程度、という印象が俺には抜き難くあります。
「男性から被害を受けた男性のケース」ですら、
下手すると具体例の提示はなかったりするような……
その、一番多いケースに属する、
「男性から被害を受けた女性」が、自分の言葉で被害を語っていても、
往々にしてそれがストレートに受け止めてはもらえなかったりする現状で、
たかだか一行の説明に、どれほどの効果があるのか俺には疑問です。
……無いよりは遙かにマシですけれどね。
それすら無いこともまださほど珍しくはないから。
だって、俺自身ですら、ネットで&リアルで
「女性から被害を受けた女性のケース」を耳にしたことって、
俺自身のケースを含めても両手に足りないくらいしかないし、
被害をカムアウトした有名人なんか、シニード・オコナーしか知らないよ……
そもそも、「女性から被害を受けた」ケースの場合、
被害者がそれを性暴力だと認識し難い・できない、という問題もあるとは思うのですが。
