ずーっと前にメール寄越した時にスルーしたのに、またぞろ顔本でメッセージを送ってきた過去の人がいる。この秋冬はそういう人、これで三人目なのだが、今回の人は、わたしにとっては三人の中でもいちばん強烈。というのも最後に会った時にめちゃくちゃ失礼なことをされたから。
その頃、父が「自分はこの体調の悪さの原因で死ぬに違いない」というところに行くまでの鬱病になって入院していて(今は空気のいいところで隠居してます)、そのお見舞いに行くからランチしか一緒にできないって約束の段階で言っていたのだ。
で、お見舞いに行くと三日分のお洗濯とか頼まれたお買い物とかで、時間がけっこうかかるので、家にバルサンを焚いて出た。そして駅前で待ち合わせたら、「今から君の家に行って(セックスを)やろう」。
はぁ? 「父が入院してお見舞いに行くって言いましたよね? 家はバルサン焚いてるし」と言ったら、「キチガイ病院」だかなんだか、とにかく差別的な言葉でせせら笑いながら馬鹿にしやがったのだ。
会えば「やろうやろう」と言い出すのはなおらない病気なんで許容範囲だったが、これは駄目です。それ以来、会ってもないしメールに返信もしていない。まったくの没交渉である。今後ももちろん、そのつもりだ。
