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せきららこのことを語る

雨宮まみさんの文章は、美しい言葉を選んでるけど率直で、だからちゃんといつもリアリティがあって、孤独も連帯も知ってて、それ故にいつでも暖かく響き、簡潔だけど凝った文章の佇まい。「こっちは茨の道だけど、それでもこっちに行けばこんな景色が見られるよ」って希望を見せてもらってた。