日々の研鑽の価値に目を向けられる、と言うのは、他人のそう言うことに敏感で、例えば結果からそう言う研鑽を類推することができる、と言うことで、そして、そこへの賞賛を惜しまない、と言うことです。
努力の対象が好きであっても嫌いであってもそれは変わることがない。
うちの妹とかおばは「好きなら(努力するのは)当たり前じゃん」とか平気で言うの。
私はそれ、嫌で。だって、現実的に好きなことであっても日々の努力は面倒で大変なこともおおい。
そもそも他人が、好きなら努力は当たり前、なんてこと、言うようなことでもない。
仮にそれがある種の「厳しさ」だとしても、その厳しさを自分自身に適用している人ほど
他人に、そう言うことは言わない、と思う。
