id:skbn は
せきららこのことを語る

主人公サイドが、主人公サイドにいる、というだけで、いろんなものが許されて、その結果まじめで善良な人の扱いが酷い、っていうのは、嫌なものだなあ、と思います。主人公サイドというのは、葛藤も、辛さも、苦しみもそのすべてを見せる事を許されている人の事。
この手の不公平自体は、実社会にもある事なのでなんとも思いませんが、「物語」であるならそこは理解させてほしい。

鈴木先生も言ってたよ。
「いまの学校教育は、我々が普段 思っている以上に、手のかからない生徒の 心の摩耗の上に支えられてるんだ」
それって学校教育だけの話じゃない。

あ、花とアンの話です。醍醐さんの育ちの良さ故のデリカシーのなさも、先生のまじめ故の厳しさも、彼女たちの美徳をなしにしてしまうようなものではないなーと思う。「そのように」書かれてはいないけど、これ、彼女たちに助けられてるじゃん、って所、おおいし。